複合機にかかるコストはどれくらい?
2016.09.20
ランニングコストは最初から考えないと駄目!どのくらい掛かるか知ってる?
機種、保守サービス、消耗品代と複合機に掛かる値段の大体を決めているのはこの三つです。単にコストの削減に繋がると書かれていても理解が深まらない場合にはこの三つは最低限押さえておきましょう。もちろん、コピー用紙を頭を使って使う事でコストの削減に努める事も可能ですが、導入するなら全ての面を考えて料金を決めたいところです。その商品を「購入」してしまえばそれ以降の本体に掛かる値段はその時で止まります。しかし、リースの場合やレンタルの場合ではそうも行かないので、ここで少し計算がずれる場合もあります。大体の相場も決まっており、一つの例として1000枚で5000円程度など業者により異なるのが本当のところです。メーカー販売の場所でも明確な答えを質問一覧では出していない事から機種による違いがある事は間違いありません。
リースする場合はカウンター料金などを考える事が大事!
複合機に掛かるコストはリースする場合ではリース料金とカウンター料金の問題も抱えなくてはいけません。リース料金はその企業によって異なるのが正しい答えですが、分割方法などもしているので、月に掛かる値段を抑える事は可能です。リースの場合の保守料金は印刷枚数などにより変動する事も覚えておきたい事です。又、単に使うだけで料金が発生するオプションもあるので、料金が発生する場所については知っておいた方が安全です。長期的に使う場合にはリースよりも購入の方がおすすめしているだけあり、手数料の問題も考える事が大切です。今まで使っていた機種よりもランニングコストが安く出来る場合もあり、毎月掛かっているコストから計算するのも良い方法です。
実際に掛かるコストを見ると、無料サービスもあるためバラつきがある
定期的にトナーが無料で届くと言うサービスだけでもトータルコストに変化があります。メーカーや機種による違いはあるものの、基本料金とリース料金を除くと、カラーの印刷500枚で15000円、モノクロ2000枚位で、10000円と言うのが普通です。それと2500円で2500枚位と言うのが相場です。これが一般的に掛かる料金となっていますが、ここから各機種の無料のトナーであったり、導入費用0円で可能な機種であったりとそれぞれのサービスで料金がずれていきます。展示品などで特価であったり、インターネットサービス専門店であるなら余計に費用が安くなるパターンもあります。同じ機種でも同じ費用でない場合もあるので、出来ればインターネットサービスも含めて考える事が大切です。保守サービスパックなどコスト削減に更に実現出来る場所もあるので、これを使う事で上に書いた相場からどんどんと下がっていく事も分かります。