OA機器 レンタルのアフターフォロー体制を充実させています!
2014.06.21
OA機器 レンタル専用コールセンター
当社のコピー機 レンタルをはじめとするOA機器のレンタル商品は全てメーカーか当社専属のサービスマンが万全の体制でアフターフォローをしています。
北海道の一部と沖縄、離島以外の全国エリアでレンタルサービス対応可能です。
そのサービスとお客様をつなぐOA機器 レンタル専門のコールセンターを設置しています。
パソコンへのインストール手順や消耗品の注文受付、修理を必要とする場合の対応窓口となります。
コールセンターでは専門のスタッフが、修理を必要と要望されるお客様より症状をうかがい、お客様ご使用場所に訪問の必要性が薄いと判断した場合は、電話口で迅速にトラブルを解決します。
機械が反応しないというトラブルから電源のOFF⇒ONで直ってしまうケースが最も多くあります。
上記のケースは精密機器で電子機器のため、何らかの電気信号トラブルなのですが、けっして故障の類ではありません。
また複合機 レンタルで多いお問い合わせは、コピー時やFAX受信時に線が入るといった類です。
コピー時の線は、複合機にいまやあたり前のオプションである、自動原稿送り装置の読み取り部分にごみや汚れが付着しているケースがほとんどです。 その際は、柔らかい布で汚れを清掃していただくことで改善がなされます。
FAX受信時は、相手先(送り先)の自動原稿送り装置が汚れていることがほとんどです。 こちらの複合機からコピーやプリントした際に線が出なければ、すぐに証明されます。
プリンタ出力時に線が入っている場合は複合機やプリンタ内部にトラブルが発生しているので、サービスマンの訪問が必要です。
上記のようにOA機器のトラブルのほとんどは電話対応で完結してしまい、お客様に訪問までの時間をお待たせすることや、タイミングを合わせて在宅していただく必要がないように努めています。
コールセンターではBIGPADを使用して、何処のエリアから誰が対応中かを一目瞭然で把握することができます。
BIGPAD レンタルも常時、数十台出荷中のため、使用方法にも精通し、常に勉強をしています。
レンタル 複合機もほとんどのラインアップをコールセンター内に常設し、お客様のご利用機種ごとの対応も即時に行います。
電話口での説明のため、実機があるのとないのとではその説明のスムーズさ、お客様への伝わり方が全く違ってきます。
よりわかりやすく、お待たせしないためにOA機器を常設するに十分なスペースのコールセンターです。
複合機だけでなく、プロッタやA1カラー複合機 MFP2GOも高価ではありますが、常設しています。
OA機器やコピー機をレンタルしている会社は多々あるものの、ここまでアフターフォローやサービスに情熱と費用をもって対応している会社はまず間違いなくないはずです。
OA機器.comとコピー機レンタル.comはWEBでの展開の中で、お客様としては『このレンタル会社大丈夫かな?』とか『失敗の許されない大事なイベントだから安心して任せられる大手メーカーに任せたい!』など様々な思いがあるかと存じます。
当社のOA機器 レンタルであれば、多種多様なラインアップに迅速な初期対応、万全のサポート体制、運搬に至ってもサービスマンの資格を有する、専門の技術員が設置・セットアップに伺います。
複合機 レンタル IN 福島県
複合機 レンタルが活況を迎えている、福島に行ってきました。
現在、福島では東京電力福島第一原子力発電所の事故により、大気中に放出された放射性物質が、雨などにより地上に降下し、地域の土や草木や建物に付着しています。 除染により、それらの放射性物質を取り除く作業を、建物、道路、農地等を含むコミュニティ全体をまとめて行う必要があり、状況に応じて、役場、道路などの拠点となる場所などから段階的に除染しています。
そのため、工事現場が福島県のあちらこちらでみられ、その現場事務所にOA機器がレンタル出荷されています。
市内を車で走っていても除染作業中の作業員の方々をたくさん見かけました。
終わりの見えない大変な作業と震災の後遺症を抱えた方々のご苦労をほんの少しだけでも垣間見ることができました。
福島でも現地で複合機をレンタル出荷前に丁寧なオーバーホール作業を実施します。
トナーなどの消耗品やパーツも整理整頓されて、オーバーホール作業や消耗品の発送にアフターフォローの際の訪問前必要部材確認もスピーディーに行える環境です。
ビジネスホン レンタルの在庫も豊富にあります。
電話機を1台1台きれいに清掃し、ボタンの反応や音声チェック後、エアーキャップで梱包し保管します。
大型の工事現場や選挙などのイベントレンタルに出荷します。
福島の除染作業には国費が数兆円投入されていると聞きます。
大手ゼネコンが入札などにより、ランダムに落札されているようです。
政府は近年例をみない好景気に、国費を様々なインフラ作り、国土強化に投じていますが、膨大に膨れ上がる借金を減らすことが本当に可能なのでしょうか?
エネルギー問題やオリンピック開催、外国人観光客の訪日を増やすなどGDPを上げることを優先し、原子力発電所の再稼動に舵が切られようとしていますが、本当にこれで良いのか疑問に感じます。
後世に負の遺産を残さないことをもっと真剣に取り組んでもらいたいものです。