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PTA役員・会計担当者の皆様へ!

2020.06.17

PTAの皆様にはレンタルが便利!

年に数回PTAの役員・会計担当者の方からお問い合わせを頂きます。多くの場合、以下のような内容です。

「今使っている印刷機・コピー機の調子が悪くって入れ替えを検討しています。リースが良いのか、買取が良いのか、良くわかりません。」

現在利用している機械を導入した時の内容が引き継がれていないケースがあったり、契約に何が必要で、本体価格がいくらくらいするのか?

良くわからないケースがほとんどです。仮に購入する場合、その予算が当該年度に計上されていない場合はまず難しい。リース契約する場合、

そもそも審査が通らなかったり、保証人が必要になるケースも、、、数年に一度の買い替え時期にご担当になられた方は仕事が増えて大変。

そのような時は、我々が提供する「コピー機 レンタル」サービスが便利だと思います。

毎月のレンタル料は定額で、もしコピー機の調子が悪くなれば無料で機械交換します。何度でも何年でも(実際は数年に一度のことですが、)。要するに、ご担当者の方が変わっても煩わしい契約関連の手続きで悩んだり、手間を取らせたりすることはありません。

また、年間にかかる費用はおおよそ検討がつくので予算計上もとっても楽だと思います。   

 

  

 

PTA(Parent-Teacher Association)

国内には、日本PTA全国協議会という団体があるとのこと。小・中学校のPTA団体の全国組織。全国高等学校PTA協議会(現連合会)とともに1952年の結成。

都道府県と一部の政令指定都市の計62団体が加盟する。学校単位のPTAに加盟している会員数は約850万人とされる。戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の奨励で小中学校の9割にPTAが組織され、1952年に全国組織ができた。はじめて知った!

加盟率が9割を超える都道府県組織が多い一方、東京都の公立小の場合、加盟率は2011年現在で17%にとどまっている。なら、もう増えないだろう。

何故、東京都の公立小の加盟率がこれだけ低いのか??私にはわかりませんが、PTAの仕組みや役割そのものを見直す時期が来ているのかもしれない。

共働きの比率との兼ね合いか?と想像するも東京都のそれは49.1%で全国33位。関係なさそうだ、、、この33位にも少し驚いた。ちなみに1位は福井県60.0%、最下位は奈良県42.0%(2017年)。

こんなことを調べていると、私が小中高と育った兵庫県の数字が気になってきました。44位44.5%だった。ちなみに私が高校当時、母がPTAの役員をしていて、わりと学校に来ていたことを思い出した。

要が済めば、さっさと家に帰ればいいのに、部活(野球部)の練習をそれなりの時間見学してから帰っていた。すごく嫌だった。当時はそう思っていた。

今となればホントに申し訳なく思う。実際、私の長女が部活で試合があれば、必ずと言っていいほど応援に行き、次女の演奏会となれば、これまた必死に見学に行く。それが親だ!親の気持ちは親にならなければ分からない。想像は出来ても、想像以上だということだろう。

私の母が20年ほど前に他界した時、その場にいた祖母が「変わってやりたい、変わってやりたい」何度も口にしていたことを鮮明に覚えている。親とはそういうものなのだ。話がだいぶ横道にそれてきたので時を戻そう、ん?ぺこぱ?

子供の数、共働き世帯数、核家族化、いじめ、暴力、学校に対する期待役割等々、PTA発足当時とは世の中が大きく変わっている中で、その活動を今も尚、懸命に続けているご父兄の皆様がいることを忘れてはいけない。本当に頭が下がる思いです。

ただでさえ、時間を費やし気苦労が絶えないなか、コピー機や印刷機のことで余分な労力を使わなくていい様に、その時期が来たら我々の「コピー機 レンタル」サービスを思い出してください。PTAの皆様にはピッタリではないかと思います。

そっか、そんなことを言っている間に、このブログを書いて知ることになった「日本全国PTA協議会」様へ(急に様をつけるのがいやらしい?)ご案内にいってみよう!そこで新たな発見もあるに違いない。アポが取れますように!!

 

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