「CEOオンライン」サイトリリース！

吉本興業と中小企業を繋ぐ！

吉本興業株式会社企画運営サイト「CEO　ONLINE」 の 活動に参画させて頂くようになり、数カ月が経ちました。お話を頂いた時、「私がどこまでお役に立てるのか？」一瞬頭をよぎりましたが、そんなことより、お声をかけて頂いたことに対する感謝の気持ちの方が圧倒的に勝りました。「お役に立てる様に全力を尽くしてみよう！！」

「出来ない理由を考えるより、やれる方法を考えよう！」「考えが出尽くしたところからが本当の勝負だ！」「過去の常識を疑え！」「ポジティブな環境に身をおく！」仕事や人生においてベースにある自分のスタンスがそう思わせてくれたのだろう。

このお仕事に関わり出して（まだまだ始まったばかりですが）、日に日に可能性を感じるようになってきました。「吉本興業のタレントさんと中小企業を繋ぐ！」これが私の役割であり、ポジションだと理解しています。その距離が近づくことによって起こるシナジー。その事を考えるだけで、高揚感は高まるばかりです。そして、その先にあるのは「中小企業の繁栄！タレントさんの活躍の場の提供！地方創生！」等々、まさに「ラフ＆ピース」な環境を世の中にアジアに広げていく。大袈裟と言われるかもしれないが、自分の思い描く未来はココに繋がった。ちなみに吉本興業は、2021年度のBS放送の開局を目指して準備にとりかかっている。チャンネルのテーマは「地方創生」である。

以下、「吉本興業の約束～エンタメの未来戦略～」著　大崎　洋・坪田　信貴　から抜粋

坪田：吉本の会社のテーマに「ラフ＆ピース」というのがあるんですが、これは大崎さんが作った造語なんですよね？

大崎：日本テレビさんと何か一緒にやった時に、作った言葉やね。

坪田：もともとある「ラブ＆ピース」をもじった言葉なんですけど。ラブ＆ピース、愛すれば平和になるって、必ずしもそうでしょうか？愛はどちらかというと排他的ですよね。愛国心があるからこそ戦争が始まることも多いじゃないですか。愛が強まると、実は争いは起こりやすい。「ラブ＆ウォー」になる場合もある。一方で、人が笑っているところというのは、いちばん平和な状態じゃないかと思うんですよね。「そのラフ＆ピースを目指すのが、僕らの仕事や」というようなことを、大崎さんがおっしゃったことがあって、僕はその言葉にめちゃくちゃ感動しました。

私はこの本を読んでめちゃくちゃ感動しました!(^^)!

この本は5部編成になっていて各々のお題目は次の通りです。第一部：吉本会長が語る理由、第二部：大阪を元気にしたい、第三部：タレントとの理想の契約、第四部：吉本が考える地方創生、第五部：コロナ後に吉本が向かう未来　内容たっぷりであっと言う間に読み終えてしまう大変興味深い一冊になっています。

少し話はそれるかもしれませんが、エンターテインメント業界において、お笑い芸人さんたちの評価って間違っていないだろうか？評価＝劇場のチケット代と仮定するならば、少し違和感を感じるのは私だけだろうか？関西育ちでよしもと好きだから思うのかもしれないが、コンサート・歌舞伎・野球観戦などと比較すると安価に思える。

いや、ひょっとするとそこには吉本の思いが詰まっているのかもしれない。今度聞いてみよう！

人を笑わせること、笑顔にすることって物凄く高度な技術だと思います。そう簡単に出来る事ではない。家族で「なんばグランド花月」「よしもと西梅田劇場」「よしもと幕張イオンモール劇場」「ルミネtheよしもと」と毎年のようにどこかの劇場に足を運ぶ私は、その実力にいつも感心させられます。まさにプロの技だと！そして、大笑いさせて頂き、翌日からの活力さえもらっている、、、お笑い大ファンの一人です。

出演希望者（社）増加中！

https://www.ceoonline-oa9.com

「CEO　ONLINE」公式サイトにまだ配信されいませんが、すでに複数の方が収録を終えました。そして、新たに収録予定の方も控えています。新商品を案内したい方・会社の宣伝をしたい方・YouTubeの活用に可能性を感じている方・現在の宣伝広告にマンネリ感をお持ちの方・純粋によしもとのタレントさんと対談したい方・求人に苦戦されている方などなど、その思いは様々です。

また、その皆様をご紹介してくださった方も様々です。弊社がお取引させて頂いている銀行の担当者・会計事務所の担当者・ビリパパ（ビリギャルの実の父）・知人・友人等々。新しい活動が新しい出会いを生んでくれました。当然といえば当然ですが、新しいチャレンジは出会いを運んでくれます。そして自分を成長させてくれます。本当にありがたいです。全ての皆様に感謝します！

一つ確実に言えることは、このご縁を大切にする為にも、ご出演頂いた皆様に収録前から配信後まで、ご満足いただけるサービスを提供し続けたい。そして、ご出演頂いた皆様から「友達の輪」が自然とひろがっていく様に、、、想像力を働かせて、行動していきたいと思っています。

約束

「吉本興業の約束～エンタメの未来戦略」の結びはこの様に記されています。

坪田：幸せとか豊かさって、人によって尺度が違うと思いますけど、笑顔が吉本のDNAであるというのは、すごく素敵だと思います。

大崎：幸せっていうと、人それぞれやし。哀しいかな、人と比べてしもたりするやないですか。「あいつより、俺は幸せかどうか」みたいに、つい思うこともある。でも、笑ってる時って、そんなん忘れてるでしょ？

坪田：何も考えず笑ってますよね。

大崎：事業としては、これから若い人たちがいろんなジャンルで頑張って、今日よりいい明日の吉本を作っていってくれると思います。そして、どんな形でもいい、何年かかってもいい。辛いことがある人も、世界で貧しい暮らしをしている人も、吉本の名前を聞いたり、吉本の何かしらに触れただけで思わず笑ってしまうような、「ああ、吉本ね」と笑顔になるような、そんな未来に向かえたらいいなぁというのが、僕が抱いている「約束」ですね。

笑顔の絶えない世の中になるために、微力ながら少しでもお役に立てればと。従来の「OA機器　レンタル」事業と共に皆様との「ご縁を大切に」活動していきたいと思います！