2022年も感謝感謝！

例年の師走？

気が付けば12月28日、あっという間に過ぎ去った12月。取引先や仲間との会食も増え、例年通り少し体重が増えて最終日を迎えました。東京ー名古屋ー大阪と東奔西走したこのスケジュール感は、2019年12月にやっと戻った感じがします。平日はほぼ毎日のように誰かと食事をし、皆さんからパワーをもらっていました。初めて岐阜市で食べた鰻のフルコース料理。古民家を改築した一軒家のレストラン、入り口から雰囲気は最高でした。ドリンクもペアリングされており、鰻好き、アルコール好きにはたまらないコース。東京をはじめ遠方からお客さんが来るのも頷けるお店でした。

12月23日は、名古屋マリオットホテルで「クリスマス＆忘年家族会」。90名を超える皆様に参加して頂き、運営側のスタッフとしては大忙しの一日になりました。クリスマスプレゼントが当たる大抽選会では、なんとなんと１等賞があたり、数万円相当の肉のスギモト（名古屋人なら大抵知っている）さんのお肉を頂きました。年末の最後の最後にご褒美を頂けたんだと理解しています。今年も良い一年でした(^^)/

12月26日は、10年以上東京でお世話になっている仲間と根津でちゃんこ鍋を囲み、27日は新宿で今年一番お世話になった皆様と来年に向けた有意義な忘年会。さすがに少し疲労を感じながら、今を迎えています。幸せな疲労感を味わいつつ、残り数日2022年を楽しみたいと思います。

初めてのリール動画配信！

新しいチャレンジを今年も数多くおこなってきました。現状維持は衰退しているのと同じ。現状維持するのってとても大変なことで、だからこそのチャレンジなのだろう。企業として出来ることを増やす。提供できるサービスを増やす。インプットとアウトプットの繰り返しで、その精度や内容がブラッシュアップされていく。動画やSNSでの企業PRがますます本格化していく中で我々としても経験値を積み重ねていきたい。そして、数年後にはお取引先企業様に最適なアドバイスが出来るように！

リスキリング！

リスキリング取り組み状況にギャップ。リスキリングについて、何かの取り組みを一つ以上実施している企業は全体の48.1％、特に取り組んでいない企業は41.5%である（企業意識調査）。DXの取り組み状況ごとにみると、DXに取り組んでいる企業のリスキリング取り組み割合は81.8%に上った。一方、DXに取り組んでいない企業のリスキリング取り組み割合は32.2%にとどまる。DX推進とリスキリングへの取り組みは一定の相関関係があることが鮮明になった。

DX取り組み企業の内、リスキリング取り組み内容の上位は、オンライン会議システム、BIツールなど「新しいデジタルツールの学習」、「eラーニング、オンライン学習サービスの活用」の順だそうだ。リスキリング取り組み割合の上位３業種は、「広告関連」69.2%、「情報サービス」67.5%、「金融」62.1%であった。下位３業種は、「娯楽サービス」34.2%、「建材・家具、窯業、土石製品卸販売」38.6%、「メンテナンス・警備・検査」39.2%、であった。業種特性がはっきりと表れた結果だ。中小零細企業にとっては、経営層が新しいスキルの学びに積極姿勢があるかないかで行く末も変わっていくのだろう。世の中の成長や変革とのイタチごっごだが、避けては通れない道である。あとはいかに楽しめるかだ。

本年の御礼！

最後に本年も多くの皆様にこのサイトをご利用いただき、本当にありがとうございました。2022年1月～11月末日現在の訪問者数は約7000人です。「ＯＡ機器をもっと自由に！」をモットーに日本全国でＯＡ機器・複合機・コピー機のレンタルサービスを展開しています。年明け早々にも多くのイベント会場や試験会場でオーダーを頂いています。来年はＯＡ機器の使い方、カウンターの確認方法など、多くの情報を動画で配信していきたいと思います。商品ラインナップの充実はもちろん、ソフト面でも皆様にご満足いただけるサービスを追求していきます。来年も本年同様どうぞ宜しくお願い申し上げます。今年も一年本当にありがとうございました！