X社製複合機レンタル出荷増加中!
2019.07.16
ゼロックス社製「コピー機 レンタル」開始!~OBとしての思い入れと共に~
弊社取扱「レンタル コピー機」のメインメーカーはS社製ですが、一方では「どうしてもX社製を使いたい」というユーザー様の声が一定数存在することは承知していました。
自身がX社OBでありながら、そこに踏み込まなかった経緯はさておき、この度そのご要望にお応えする方向でX社製「コピー機 レンタル」サービスを提供させて頂くことにしました。
何か新しい事にチャレンジするたびに、パワーと時間と少なからずお金を使い、その先にある不確実な結果に思いを寄せて、動き続ける。
同じことを繰り返している方が楽に思えるのに(実際はそうでもないことも多いと思いますが、、、)。
敢えてチャレンジする事の意味って何なんだろう???こんな声が聞こえてきそう、、、
「ただの自己満足でしょ!」
「同じことの繰り返しって飽きるよね!」
「チャレンジしている自分が好きなんだよ、きっと!」
「現状に煮詰まったんでしょ!」
「その環境にある事がそもそも幸せだよね!」
「大なり小なり皆チャレンジしてるよ!」
「それが美徳みたいな風潮ってあるよね!」
どの声も正解であろう、と思いつつ、どの声も完全に腑に落ちているわけでもない。
ただ、過去の経験則でわかっていることは、新しいチャレンジに相当なパワーが必要であるからこそ、「スタートしたからには、その結果を自分達がたてた仮説通りに導き出すんだ!」という圧倒的な責任感が生まれるということ。
周りを巻き込みながら幾度となく心が折れそうになりながらも、結果が伴った時の喜びや達成感は何物にも代えられない、ということだろう!
今回のゼロックス商品での「複合機 レンタル」開始も、その答えは5年後10年後に仮説通りに着地するものだと信じスタートすることになりました。
後は過去の経験値と新しい知識と世の中の変化を肌で感じながら、信頼している仲間達と共に行動するのみである。
「迷ったら前に出よ!」「やらずに後悔するより、チャレンジして後悔する方が良い。なぜならその経験が次に生きるから!」良く聞くフレーズでもあり、私もその考えに近いスタンスを取り続けている。
ここでまた、疑問に思うことがある。
「次に生きる」「成功するまでやり続ければ、失敗は失敗ではなく、成功するための糧に変わる」
50歳を数年前に過ぎた今、いつまで次を考えるのだろう。人生100年時代と言われ、老後の年金問題が世間を騒がす今、一方では健康寿命は72歳だとも言われる。各々皆、人生の価値観が違う中で自分なりにこれからの人生を真摯に考える必要があるのであろう。また、そういった年齢になったという事に少し驚きつつ。
ただ一つだけ言えることは、家族の為・仲間の為・人様の為・世の中の為になる事を思考や行動の基本スタンスとし、胸を張って生きていきたいということである。これから先は「生き様」「生き方」を今まで以上に大切にしたい。
そしてきっと72歳になっても、何歳になっても、人生の終わりを告げられる瞬間になっても、次の事を考えているのだろう!
このような事を毎日考えつつも、少しづつ確実にお問い合わせが増えている「コピー機 レンタル」事業。
「1日レンタル」の問い合わせが多いイベント関連需要。証拠保全のために必要となるこれまた1日レンタル需要。
遺品整理の為に3連休・お正月休み・お盆休み等、長期休暇に必要となる「シュレッダー レンタル」。
先日はいつもお世話になっている法律事務所の先生にインタビューさせて頂きました。ありがとうございました!
その他、想像もしなかったレンタル需要が数多く存在することを理解したうえで、一つでも多くのケースにお応えしたい。「OA機器 レンタル」事業を通じて、皆様のお役に立ちたい思いで一杯です。
「無理なく・無駄なく・負担なく!」この精神が弊社の基本スタンスとなっています。
少し横道にそれますが、
最近30年ほど前から大変お世話になっている先輩との会話で「俺たちは幸せだなぁ~、人とのご縁・出会いに本当に恵まれてここまで生きてこられたな!これからも仲間を大切にしような!」お互い年をとったせいか、こんな話をよくします。
この先輩との出会いが私の人生に大きく影響したことは言うまでもなく、この出会いに感謝しつつ、更に人として成長したいとお互いにチャレンジを繰り返している最中である。まだまだ成長過程!
倒産、休廃業・解散計1180件 過去最多(2018年度)
これは飲食店業界の数字です。
人手不足、社長の高齢化、後継者問題、キャッシュレス化への適応、10月に予定されている消費増税などの懸念材料が山積している中、飲食店業界が苦戦している模様です。
しかし、これはこの業界だけに限ったことでないのは言うまでもありません。
2000年度からの18年間の倒産、休廃業・解散データでは、リーマンショックが発生した2008年度を上回り、00年度以降で過去最多を更新した。このうち、倒産した飲食店は前年度比6.3%の減少。休廃業・解散となった飲食店は30.4%増加(少し驚き!)
業態別にみると、倒産、休廃業・解散で最も多かったのは「酒場・ビヤホール」で214件、以下「中華・東洋料理店」「西洋料理店」と続く。
この上位3業態で全体の5割近くを占めている。
(そう言われれば、最近「ビアホール・ビアガーデン」に行く機会がめっきり減りましたね。直近では4-5年前に神宮外苑前の”森のビアガーデン”に行ったのが最後かな?)
話を元に戻しますが、倒産、休廃業・解散の件数を都道府県別にみると、「東京都」192件、「大阪府」126件、「愛知県」84件と続いている。規模の観点からするともっともな数字である。
休廃業・解散が増加した要因は、グループ間での再編や、債務超過となる前に休廃業・解散するケースがあったほか、業績が好調でも後継者が見つからないといったケースも見られた。このケースは非常に残念に思う!
倒産の8割は「業績不振」が主な要因で、人手不足が原因となった例が顕著になった訳ではないとしている。だが、「人手不足に対する動向調査」では正社員について61.9%、非正規社員では78.6%の事業者が不足を感じており、人手不足を背景とした販売不振に陥っている店は多いとみられている。
消費税増税を控える中、年金問題も重なり、将来不安を抱える国民が外食を控えるようになれば、ますます飲食店業界は厳しくなっていく。
生き残りをかけた差別化を図る為、尖った特徴を打ち出し、消費者の心をつかむ努力を重ねる飲食店。
そこには我々消費者には到底想像もできない努力が積み重ねられている。
飲食店だけではなく、一般企業においても、後継者問題を抱える企業は増加の一歩をたどっている。
「後継者難倒産」という言葉が普通に存在する時代である。10年前にこのような言葉はなかったのではないか、、、
後継者が定まらないなか、代表が病気やケガで死亡、あるいは営業現場から長期離脱せざるを得ないなど、後継者不在で企業活動が困難になったことに起因した「後継者難倒産」は、2018年度で420件に達した。
年度ベースでは2013年度の調査開始以来、過去最多となったと言われている。
なぜ、「後継者難倒産」が増えているのか?それは「代表者の高齢化」が一つの要因と考えられる。全国の社長平均年齢は、59.7歳(全国社長年齢分析2019年)で、調査以降過去最高を更新している。
まだ数年、この状況は続くとみられる。特に中小企業では代表自らが営業活動の中核を担っている場合が多い。そのため、代表の体調不良やケガが業績に直結し、事業継続がままならなくなった企業は相当数に上る。
「人材不足倒産」が増加!!
企業における経営資源「ヒト・モノ・カネ」のうち、従業員などの「人材」不足に起因する倒産も増えている。賃金上昇などを除いた求人難や社員の独立、転職などで従業員が不足し、正常な事業活動が出来なくなった「人手不足倒産」は169件発生。2018年度企業倒産のうち、1割弱が経営資源の「ヒト」に由来した倒産となった。
経営側・労働側ともに適材な人材を確保できないことが、企業経営上の「リスク」として取りざたされている。「後継者不足」「従業員・社員不足」人材不足が経営課題の最重要テーマといって良いのであろう。
飲食店が生き残りをかけた戦いをしているのと同様に、一般企業も採用・育成に力をそそがなければ、近い将来戦えなくなるのは明白である。
特に中小企業はあの手この手を尽くさなければ、採用も進まないし、離職も止まらない。本質的な解決策は、小手先の条件ではなく、魅力ある会社であり続ける事なのであろう。
「魅力ある会社」抽象的な表現で分かりづらいとのご指摘を受けるだろうが、今日のところはこの表現にとどめておきたい。
一度は行ってみたいお店。ずっと通い続けたいお店。定期的に利用したお店。人に紹介したくなるお店。何となく気分のいいお店。コスパが最高に良いお店。スタッフの皆がやたら感じのいいお店。
何か特徴のあるお店に人が集まるのと同様に、何かを感じることが出来る会社に人は集まり、働き続けたいと思うのだ。そう考えたとき、オーエーナインという会社が自信を持って言える事は何なんだろう?
「仕事を通じて人間的成長を追求する」このスタンスだけは持ち続けているという事だろうか。これって魅力?それはさておき、今後の活動を通じて、さらにプラスアルファの魅力を感じられる会社に皆でしたいと思います。
「後継者難」の話題に戻りますが、現時点で後継者が見つからず、今は健康だが将来は不安という高齢経営者の皆様に向けた「コピー機 レンタル」サービス。半年や1年・2年・3年という短期で自由度の高いサービスをご提供しています。
ご不要になれば、いつでも返却して下さい。勿論、ずっと使い続けて頂くのも大歓迎です。今、我々が自信を持ってご提供できる「コピー機 レンタル」サービス。お問い合わせ増加中です!
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